痩せなくてもパンツが履きやすくなる理由

こんにちは!大倉山と鴨居の完全個室パーソナルジムMONREVE(モンレーブ)の宇井です😊

皆さんはこれまで、サイズが小さくなって履けなくなってしまったパンツは何着ありますでしょうか?

モンレーブのお客様はダイエット目的の方が多いのですが、取り組みの成果として下記のクチコミのように、「履きたかったパンツが履けるようになった!!」という嬉しいご感想をいただくことがよくあります。

クチコミの内容のみを見ると、体脂肪の減少により履きたかったパンツが履けるようになったというように見えますが、実は、パンツがきつくなる原因は体脂肪の増加だけではありません。

今回は、【痩せなくてもパンツが履きやすくなる理由】というテーマで、お気に入りのパンツをより美しく履きこなすために大切なことをご紹介いたします。

・体重は変わってないのにパンツがきつくなった

・体重は落ちたのに履きたいパンツが履けないまま

というような方は、ぜひ最後までご覧ください!!

パンツがきついのは体脂肪だけの問題ではない

体脂肪以外のパンツがきつくなる理由。

それは、姿勢の乱れ、特に反り腰が大きく影響を与えます。

こちらは樋口トレーナーが担当させていただいたお客様のプログラム開始前のお写真ですが、反り腰の方は骨盤の前傾が強いがためにお腹が前に出て、太ももの前側とふくらはぎの張りが強くなってしまいます。

そのため、ウエストがきつくなるだけでなく、太ももは前側へ、ふくらはぎは後ろ側へと前後にパンツが引っ張られる形となってしまいます。

さらに反り腰が原因でO脚となり、左右にもパンツが引っ張られるような状態になりますと、体脂肪を落としたとしてもタイトなパンツなどをすっきり履くことはできないでしょう。

そして先ほどのお客様の約4ヶ月間のプログラムの結果です。

体重は59.6㎏から56.6㎏で-3㎏と、減少幅は大きくありませんが、反り腰の改善によりお腹周りが引き締まったことで、お客様ご自身には数値以上の見た目の変化を実感していただくことができました。

こちらのお客様は体脂肪が減少した結果でもありますが、反り腰やO脚となっている方は、これらを改善するだけでもパンツを履いた時のサイズ感、お腹〜太もも〜ふくらはぎのラインが変わる可能性は大いにあります。

反り腰を改善するにはどうすればいいのか?

それでは、ここからは反り腰改善のための方法について。

これに関してはSNSやYouTubeなどで、

「反り腰改善にはこれ!」

というような情報が多く発信されていますが、まずはなぜ反り腰になってしまっているのかという要因を把握できていなければ、せっかく時間をかけて取り組みを行っても、反り腰を改善できないどころか悪化させてしまう恐れもあります。

反り腰改善のための方法を簡単にまとめますと、下記の通りです。

① 反り腰になってしまっている要因を見つける。※どのケースであっても1つではない。

② その要因を1つずつ解消していく。

③ 何も意識せずに立った状態で安定した姿勢が取れるようにする。

ちなみに反り腰改善のための手段として、

このような種目や、

このような種目を行うことはありません。

「自分に合った反り腰改善方法が知りたい!」

という方は、ぜひモンレーブの初回体験レッスンをご利用ください!

初回体験レッスンでは、お客様のお身体の状態と目的に合わせて、課題となる部位や動きを改善するためのエクササイズや整体を行うだけでなく、一人一人に合わせた栄養のアドバイス、食事プランもご提案しております。

体験のみのご利用も大歓迎ですので、身体を変えたいけど何をしたらいいかわからない方や、現在の取り組みに不安のある方は、ぜひお気軽に下記の予約サイトからご予約ください。

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皆様のご来店を心よりお待ちしております!!

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