ボディメイクを成功させるためには、○○が大事

こんにちは!MONREVEパーソナルトレーナーの樋口です。 

今回のテーマ、「ボディメイクを成功させるためには、○○が大事」について、結論を先にお伝えします。

この○○には、【動きやすい身体を作ること】が入ります。

今回の投稿は、何か具体的なHow toがあるわけではなく、あくまでトレーナー樋口の私見が混じった記事になりますこと、ご了承いただければと思います。

ボディメイクをする上では「トレーニング」は必ずや避けられない行為になります。 
 
そして、トレーニングというのはきついですよね。 

当たり前ですが、きついということは、苦痛を伴います。

「No pain, No gain.」なんてよく言いますよね。

しかし、何でもかんでも、きつければきついほど良いというわけではありません。 
 

身体づくりをしていく上で重要だと私が考えているのは、いままできつかったことがいかに楽に気持ちよくできるようになるかという視点をその一部として入れていくことです。 

そのための一つとして、「動きやすい身体をつくる取り組み」を自分にとってきつめの筋トレを行うことと同時並行で進めることが大切だと個人的には考えております。 

気持ちよく関節を動かせる上で筋トレを頑張るのと、関節の痛みや動かしづらさがある中で無理やりトレーニングを頑張るのではどちらが良いでしょうか? 

おそらく、同じ筋トレをしたとしたら、より「きつく、痛く」感じるのは後者でしょう。 

そうなると、よりきつく、痛く感じる後者の方が、身体作りがうまくいくのでしょうか?

なんだか、そうではなさそうですよね。

そういった偽りのきつさや痛さというものが本当に血肉となって、自分の引き締まった身体につながるものではないと私は考えております。

そういう意味を含めて、トレーニングというのはきつければきついほど良いというものではないということを述べました。 

仮に、同じ人が10kgの重りを持ってスクワットをした時に、前者のような健康な状態の時では、「楽で気持ちよくトレーニング」していて、後者のような悪い状態で「苦しくてとてもきつい」とします。 

これは、苦痛は後者の方が大きいのにも関わらず、前者の方がトレーニング効果が見込めると考えられます。 
 
なぜなら、気持ちよくトレーニングできる範疇なので、そのまま行えば、動きの精度に集中することができますし、また、負荷(回数や重さ)も増やすことできついのレベルをあげることができるからです。 

そうなると、【動きやすい身体を作ること】は、ボディメイク的に良いのはもちろん、健康増進においても良さそうです。 

このようなことから、気持ちよく身体を動かすことができる機能を獲得できるようにしていった方が、結果的にボディメイクにおいて近道だと考えられるわけです。 

そこで、じゃあ具体的に「動きやすい身体をつくる取り組み」ってどうするの?と考えると、私自身の意見としては、整体やセルフケア、ピラティスやヨガなどのボディワーク、アスリートがコンディショニングで使うエクササイズなどの組み合わせがとてもよく役立つと考えています。 
 
MONREVEでは、そういった先人が築いてきた知恵を借りて、セッションを提供することを心がけております。 
 

気になる方は、ぜひお気軽に体験レッスンでお悩みをお聞かせください♩

本日は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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